2019アルバム"半世紀"皆さまの声

『アルバム半世紀レビュー』※順不同・敬称略

 

 

Yosseyの新しい世界がまた一つ増えたね。

「半世紀」を中心に過去と現在と未来って感じかな?丁寧に言葉と音を紡いでる事が伝わってくる。

 

The Rudie 上野史朗】

 

 

わーーーーーカッコイイ!ステキ‼︎

 

【宍戸メグちゃん素子】

 

 

アルバム『半世紀』歌詞が深いところを突いてて凄く良いね♬年代が近いだけにグッと来るもんがある!

歌詞の言い回しなどやストレートに表現するところなんかは、とても勉強になりました。

1曲目“漂流者にあらず”の歌詞なんかも堪らんね☆

 

Drummer 山田達也】

 

 

“水晶体の空から”は特にすごく好き!

 

【ジャンボリー鶴田】

 

 

聴かせていただきました。

 

きれいなお声ですね。

井上陽水さんの

匂いが致しました。

 

ご自分の弱点を

わかっていることも大切だし

使いようで武器になります。

それでは。

 

【クリスタルキング・ムッシュ吉崎】

 

 

“漂流者にあらず”

 

奥行きのある空間を縦横無尽に飛翔する歌唱の凄みと、次第に深みを増してゆくエモーショナルなグルーブ感、徹底した個人的世界観の歌詞のみが現しうるギリギリの救いの光景に、魂を打たれました。

 

“水晶体の空から”

 

ざらつくダークなリズム隊と黒く切り裂くカッティング、シンプルに突き抜けたコーラスのコントラストで難解な歌詞世界に引き込まれます。

 

“半世紀”

 

王道感ある楽曲と叙情性からパンクに転調する歌詞世界は、錬金術的なオリジナリティー。

 

“北風と太陽”

 

大人な味わいと期待を裏切らないブラックな切れ味。

 

少年のようなインスピレーションに満ちた”氷麗”

 

どの歌も完成度と自由さ、重さ深さと軽やかさのバランスが素晴らしく、個人的には最高傑作だと思いました。

 

【アーティスト: 音骨】

 

 

最高~~~です!

今までのアルバムの中で、間違いなく

一番素晴らしいアルバムです!

二曲目のサビの部分を、落とす所なんて鳥肌ものです!完璧です!

そしてエレキで表現している情緒不安定な楽曲、心の狂いがノイズとなり完璧な表現の仕方です!

そして最後の優しい楽曲に持っていく所が、光を当て終わらせる所が、また素晴らしい終わり方です!

半世紀は言うことはありません!

Yosseyさんモンスターアルバムが出来ましたね

としえと感動して聴いてました(^_^)

過剰に誉めているわけではありません。

本当に最高なのです!(^_^)

 

Knuckle Head 長瀬誠】

 

 

 

ビートルズ、REM、スミス、そしてYOSSEY...

半世紀を経て魂は引き継がれた。

 

今回のアルバムは、ヴォーカル、演奏、詩そしてメッセージ、全てに力強い!

 

トラヴィスの12メモリーズを初めて体験した時を想起した。ファンの期待を裏切り上を行く。ビートルズのリボルバーやラバーソウルを新譜で聴けたら同じ感覚を覚えたかも知れないな。

現代のロックファンにこそ聴いてもらいたい1枚。

 

今の日本にはYOSSEYが必要だ。

 

【九州ロックの番人 DOBB

 

 

僕のこのアルバムのイメージは爆発的ではなく、脳みそが少しずつ大きくなっていくような心臓の鼓動のような

ゆっくりとした爆発のようなイメージをおぼえました!

 

【イラストレーター ネズクマ】

 

 

 

昭和が終わり、平成が始まった。

 

そして今、新しい時代が始まろうとしている。

 

そんな時代の狭間に生きる私たちに語りかけるアルバムです。

 

是非、おすすめします。

 

【呉 花クラブ 久山良二】

 

 

ダメだな。こんなの売れねーよ!

今の時代は「粉雪」「桜」「奇跡」ってワード、そしてカノン進行にケロケロボイスと裏声とラップで攻めなきゃよ。

 

まあでもきっとジャケ買いするし、無人島に持って行く1枚なら俺は間違いなくこれだな。毎日聴くよ。

 

【ターキーワイルド】

 

 

アルバムのタイトルにもなっている「半世紀」。

特に自分の世代には涙ぐんでしまう位素晴らしい楽曲です。

 

何故か自分の※『廃墟』の対局を感じます。

『廃墟』の場合は失って来たものが物理的に「形」なんですが、『半世紀』は形ではなくすべて人間そのものから起因する要素。そしてメロディの美しさが郷愁や哀愁に拍車をかけます。

『廃墟』の場合はもろに憂いみたいなものが全面に出ますが『半世紀』は、そこに未来へ向かおうとする人間達の感情も感じられます。

 

良い意味でのノスタルジーをここまで具現化、昇華した楽曲はこの50年間、他に存在しなかったのではないかと思います!

 

2018年『水星note』収録作品

 

【水星note原作者・水星】

 

 

なんだか、僕らの世代には物語に。

 

半世紀の世代とかも少し大人の人達には各々の自叙伝に。

 

ファンの人にはYOSSEYさんの旅に聴こえるみたいな。

 

ミュージカル映画みたいな作品だなぁと思いました◎

 

リズムもハーモニーもすごく丁寧に(特にギター)

作り込まれているなぁと感じました!

 

【アーティスト 藤Snk

 

 

YOSSEYの紡ぐ音は日本のどのバンドが出すそれとは違う。Greenday世代の1990年生まれの僕が日本では体感した事の無い音、時にColdplayの様に美しく、時にMUSEの様に迫力のあるサウンド、それでいてOASISの様にキャッチ―。

 

平成最後の年にリリースされたアルバム『半世紀』これまでのYosseyの音世界に強いメッセージ性が

込められた一枚。平成が終わろうとしている今、平成世代のロックファンに聴いて欲しい一枚。

 

The Eurasia Junya

 

 

武骨で、

だけど繊細で。

先進的、

なようで頑固。

音楽との真摯な戦いに挑み続ける

Yossey Music

歳を重ねたからこそわかる

喜びや憤り、迷いや希望に共感します。

多くの方々にこの音楽が届きますように。

 

 

FMあおぞら 局長 西垣裕子】

 

"漂流者にあらず"

 

Aメロのベースラインがゾクゾクです。

泣きそうになったクライマックスに突然のエンディング。

そのままaudioをストップして余韻に浸りたくなります。

 

"水晶体の空から"

 

これもベースラインが腹の奥まで響きます。

タイトルにYOSSEY節が溢れていて、歌詞、SOUND、もちろん唄も。

 

"半世紀 "

 

YOSSEYの優しいVocalに、何といってもピアノです。圧巻。

太陽の塔の目玉からどんな未来が見えたのかな。何回も胸が熱くなります。

そして最後の、ルルルはYOSSEYならではです。

 

"北風と太陽"

 

エロティックなダブルミーニングな歌詞は、切なくて痛くて寂しくて。

他の人に例えられていい気がしなかったらごめんなさい。

早川義夫のジャックスの匂いがしました。

 

"氷麗 -つらら-"

 

これも切ない、けど、どこか甘酸っぱい歌詞。

演奏がそうさせるのか、アレンジなのか。

これも他の人に例えますが、φのころの大江慎也の匂いがしました。

 

YOSSEYさん、素敵なアルバムをありがとう。

UKUSオルタナ大好きなオレに、何故か尾崎豊や玉置浩二の王道日本歌謡を感じさせてくれる唄アルバムです。

 

【新潟県 土田誠】

 

YOSSEYさんのニューアルバム『半世紀』と、同時発売のリマスター盤『The best of YOSSEY SONGS』が届きました!!

 

2枚とも紙ジャケット仕様でアナログな雰囲気です♪

 

『半世紀』は更に進化したYOSSEYさんのサウンドが聴けますし、『The best of YOSSEY SONGS』はこれまでのアルバムの中から特にライヴでお馴染みの曲を集めリマスターしたベスト盤で、『半世紀』のタイトル曲「半世紀」のピアノVer.も入っています。

 

両アルバム共にブリティッシュロックの洗礼を受けたYOSSEYさんがその影響を包み隠さず、それを更にストーリー性のある日本語の歌詞と同化させることでYOSSEYさんにしか作り得ないサウンドとなっています。

 

シンガーソングライターというとフォークソングを思い浮かべるかも知れませんが、YOSSEYさんは元来ロックバンドのヴォーカリスト兼ギタリストであり、先に書いた様にブリティッシュロックからの影響を強く受けているので非常に個性的なスタイルになっています。

 

CDの通販は2枚セットで、『半世紀』のカヴァーアートのポストカードが付いてます。

 

私はいち早く通販で買いましたが、更に限定サービスとしてピックも付いてきました。

 

手書きのメッセージも嬉しいです!!

 

CDのライヴ会場での販売は316日の仙台より販売開始ということです。

 

しかし今回改めて聴いて思ったのは曲が抜群に良い!!ということです。

 

中々このスタイルの曲を書ける人は稀ですし、YOSSEYさんは天才だなと思いました。

 

そんなわけで最後に私が勝手に考えたYOSSEYさんのキャッチコピーを。

 

YOSSEYの音って、YOSSEYっぽい。」

 

 

それではYOSSEYさんのCD、是非聴いてみてくださいね!!

 

【北海道 大滝俊紀】